概要
ステージBのオープニングを飾るのは、兵庫県にゆかりのある3名のゲストによるパネルディスカッションです。
いずれも兵庫で生まれ育ったり、学生時代を過ごしたり、何かしらの「ご縁」がある方々ですが、現在は県外で活躍されていたり、「外」からの目線を持って兵庫県を見ておられます。そんな “外にいるからこそ見える兵庫の姿” を、ちょっとクールに、そしてときに熱く語っていただきます。
地元の人にとっては見慣れている風景や当たり前の暮らしも、距離をおいて眺めてみると、新たな魅力や可能性が見えてくることがあります。逆に、課題や足りないものがはっきり見えることもあるかもしれません。だからこそ、今回のような「兵庫を外から見る視点」は、地域創生を考えるうえでとても大切なヒントになるはずです。
このセッションでは、「ひょうご五国」と呼ばれる多様な地域を持つ兵庫が、これからどんな未来を描いていけるのかを、ゲストの視点を交えながら探っていきます。地元を離れてもなお、心のどこかで兵庫を気にかけ、何か関わり続けたいと感じている“出身者”のまなざしから見える地域の姿とは?
兵庫をもっと好きになれる、あるいは自分ごととして見つめ直せる――そんなきっかけが詰まった時間になるはずです。
どうぞお気軽に、耳を傾けてみてください。
時間・場所
11:30〜12:20・ステージBにて
登壇者
イベント詳細
ステージB(ギャラリーA内)
-
【ゲスト登壇者】佐竹正範、鵜殿麻里絵、中川ミミ 【ファシリテーター】岡田恵実(流通科学大学)