この『村興しプロジェクト』を通じ、地域における観光資源と自然環境保護を前提とした事業化で雇用を創出し、若者世代が移住する意味と収入源を確保する。
この地域を「国際交流地域」に進化させ「兵庫県で唯一のユネスコ登録校」である安富北小学校の存続に繋げたい。
また、日本の食を守るという観点からも、『農業を守る』事業として、『スマート農業技術で生産した農作物/地域の特産品』の6次化加工工場(営農株式会社)を設立し、主に輸出事業展開する。
これにより、国際交流事業化を図り、双方での留学/通訳業務による収入/加工品販売による文化交流/旅行プランの展開/レストラン展開による人/食文化事業の展開を図る。最終的に、このモデルを兵庫県下の過疎地域に対応した事業展開を考えています。
坂東 裕次「若者世代が紡ぐ持続可能な『村興しプロジェクト』」
