佐藤 敬生「ひょうご版二地域居住モデルの構築-新しい共助を目指して-」

私はこんな人

一般社団法人まち・ヒト・未来創造研究所 代表理事

3.11震災発生の10日後に宮城県南三陸町に入り復興支援活動を開始。
8年間現地で活動後、2019年4月から兵庫県西脇市に移住し独立。
地方創生と事前復興を兼ね備えた二地域居住の可能性を研究するために、2020年4月より兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士前期課程に所属。2024年4月より博士後期課程。

アイデア概要

阪神・淡路大震災から30年を迎えた兵庫。「空き家の利活用」×「地域活力の維持」×「南海トラフ地震の事前対策」を目指し、地域住民が主体となり、専門家などの外部と連携しながら、官民一体で空き家対策を進めている西脇市芳田地区の事例をもとに、県内の他地域に横展開していくことを目指します。

パネルディスカッション登壇

12:30〜13:20・ステージBにて
「空き家・空きスペースを地域の宝に」

ポスター展示位置

KIITOホール内 7番

ポスター内容

当日つながりたい人

地域でまちづくり活動をしている人や組織・空き家関係の専門家・メディア関係等

意気込み

阪神・淡路大震災から30年を迎えた兵庫県。「空き家の利活用」×「地域活力の維持」×「南海トラフ地震の事前対策」を目指し、地域住民が主体となり、専門家などの外部と連携しながら、官民一体で空き家対策を進めている西脇市芳田地区の事例を参考に、県内の他地域で活動する地域組織等とつながり、共に展開していくことができればと思っています!