私はこんな人
1985年大阪生まれ大阪育ち。
大学卒業後、建築士になるも人口減少時代に新しい建物を立てる意味が見つけられず、まちづくりを志しながらフラフラしていた時にたまたま家島に出会う。
「家島から日本を変える」と意気込んで2011年に移住するも、協力者は少なく、自分一人でできる観光ガイドを始める。なんとか活動を続け、現在は移住してきた社員や島のアルバイト(計約10名)とともにカフェ、宿泊施設(2軒)、特産品企画販売、指定管理の請負などを通して、島のまちづくりに取り組む。物件を譲り受けたので、面白そうという理由だけで島外の人が中心となって運営する会員制海の家や島で活動する大学生のための拠点も運営。全然儲からない。。
アイデア概要
もし不登校の親になったらどうしますか?「子どもは学校に行くのが当たり前」だからパニックになるでしょう。ランドセルを投げた僕の母のように。
大人は会社が合わなかったら転職する。子どもはそうではない。今の学校でしんどいと思う子は、他の学校に行ってもいいんじゃないか。兵庫は都会・山・海・島にも学校があって特色豊か。
まずは相生と家島から始め、兵庫県全体に波及させます。
パネルディスカッション登壇
12:30〜13:20・ステージBにて
「空き家・空きスペースを地域の宝に」
ブース出展内容
活動の紹介と来場者との交流
ポスター内容

ブース出展・ポスター展示位置
ギャラリーA内「交流ゾーン」 1番
つながりたい方々
- 不登校親の会など支援団体とのネットワークを持つ方
- 家島・相生から通える範囲の仕事を持っている、そして(船が出ない・子どもの熱で急に休みたいなどに)理解のある特殊な企業
- オンラインでの仕事あるよという企業
- 家島・相生で子ども達・保護者を対象に「カウンセリングの会」「おしゃべり会」などを実施していいよという方
- 家島・相生で子ども達・保護者を対象に「体験プログラム」「交流イベント」などを実施していいよという方
意気込み
ひょうごには都会も山も海も島もあります。観光に行くのは楽しいです!
でも住んでみるともっと楽しいと思います。
もし今の小学校・中学校に合わないなと感じていたら、親子でひょうごの他の地域に暮らしてみる。
そんなことが気軽にできる社会を目指しています!